駅前立地の焼鳥店の売上アップコンサルティング事例
リーマンショックを境に売上が大幅に減少。
ワラにもすがる思いでコンサルティングを依頼
売上がリーマンショックの影響を受け過去最低売上で推移。ついに赤字に転換してしまったので何とかしてほしいという、駅近の焼鳥店からの依頼でした。
お伺いしてみると、まず店頭を一目見た率直な印象が“何屋さん”なのかわからないということでした。その後、焼鳥を頂いてみるとどれも美味しい商品ばかりでした。これはすぐに売上アップを実現できると直感しました。
まずは、暗かった店頭を明るくし、少し目立たせることにしました。駅近の通行量がある程度ある通りだったため、すぐに効果は表れました。当時、昨対80％で推移していた売上がその月に100％まで戻すことができました。そこからは、商品構成を分析した上で変更し、お店のウリである焼鳥を洗練し店頭や店内でPOPや看板を通じて訴求していきました。
その結果、売上はどんどん増加し、今では日商、月商、年商ともに最高売上を更新しています。当時の売上からすると2.5倍になり、坪売上も約25万という繁盛店の数字になりました。
繁華街居酒屋の売上アップコンサルティング事例
年々売上が減少。最後の手段で店舗のリニューアルを実施したが効果はなく、
コンサルティングを依頼
元々焼肉店だったメインのお店を売上不振が原因で、もっとお手軽に飲食できる串焼専門店に業態転換したが売上が上がらないという現状での依頼でした。
お伺いしてお話をお聞きしてみると、その他にも2店舗経営しているが全店とも売上が減少しており、改善が急務という状況でした。繁華街という立地の中、3店舗とも外観の視認性が他の競合より少し弱く感じたため、すぐに外観の強化を実施しました。照明の増設、看板の増設、店頭陳列などを実施したことで売上はすぐに回復していきました。そこからさらにリピーター獲得のため商品強化や店内の雰囲気を集客ターゲットに合わせて変更したことで、一気に売上アップに繋げることができました。
その結果、全店昨対130％〜140％の上昇率でどんどん上昇し、メインのホルモン店においてはお伺い前の2.5倍まで売上アップさせることができました。
郊外駅前立地の新規開業コンサルティング事例
FC店舗を展開しており、初の自社ブランド立上げを考え
コンサルティングを依頼
今回の依頼は新店開発の依頼ということもあり、物件選定からコンセプトの組み立て、スケジュール管理、内外装の企画、商品構成の企画・開発、施工打ち合わせ、オープン後の営業チェックまでをトータル的に実施しました。
初の自社ブランド立上げ、絶対に成功させなければならないという状況だったため、特に商品開発には力を入れ、度重なる試食を実施し商品化に向けての打ち合わせ度々行いました。スタッフ皆さまの努力の甲斐あってつくねはまさに絶品でした。今では、必ず頼む名物料理として固定客化に繋がる役割を果たしています。オープン初月の売上は坪売上18万と好調で、その後も順調に推移しています。
地方郊外立地の高単価居酒屋の売上アップコンサルティング事例
会社の更なる発展のため、会社の組織作り・仕組化・マニュアル作成のため
コンサルティングを依頼
順調な会社経営だった経営者様から今後さらなる発展のために会社の組織化やマニュアル作りに力を貸してほしいとの依頼でした。
現状4店舗、年商3憶という壁に直面しており、スーパーバイジング職を確立し、店長の全体的な底上げをする必要がありました。そのため、毎月店長に向けた勉強会や社内セミナーを実施し、店長の知識や能力改革を実施しました。個人差はありますが、店長それぞれが自発的に販促計画を考えたり、接客力アップのためのマニュアルを製作したり、イベントを計画するなど全体的な人材強化に繋がりました。
顧客満足度も大幅に上がり、リピーター増から売上アップに繋げることが出来ました。
地方郊外立地の居酒屋の売上アップコンサルティング事例
不況により売上が右肩下がり、生活も苦しくなり、
この状況から脱却するためにコンサルティングを依頼
大手企業の工場が点在する商圏でお店を2店舗経営されている経営者からの依頼でした。
不況の煽りをうけ工場の稼働率がどんどん低下し、その影響が売上に直結してしまいこのままではお店を継続できない状況でした。今回は緊急な売上アップ策が必要な上、費用をかけられないというかなりシビアな状況でした。
まずは、工場からのお客様の来店の低下を補てんするため、新規客の大幅増加を目的とした店頭改善を実施しました。使えるお金が限られていたため、手作りの看板などを多く使用し視認性を強化しました。結果的には昨対120％以上の伸び率に繋げることができ、今も尚順調に売上が上昇しています。