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飲食店の売上必達!販促術!!

   

皆様は普段どのような、

販促活動を実施

されていますか?

コンサルティングを通じて飲食店にお伺いしている中でよく目にする販促はグルメサイトへの掲載、ビラ配り、チラシなどです。

皆様も一度はこれらの販促を実施したことがあるのではないでしょうか?
もし、現在もこれらの販促活動を実施しているのであれば、即刻停止してください。危険ですよ!
私 のクライアント先では、前述したような販促を一切行っておりません。コンサルティングの契約をして一番初めにご提案する内容が、前述した販促活動をやめま せんか、という内容です。もちろん、皆様戸惑います。分析した数字も見せてくれます。「やめたら、この売上が無くなりますよ!」と言う方がほとんどです。

それでも、やめるように私は促しています!もちろんやり方はお店によって異なります。ある居酒屋では、翌月から一気に全てやめてしまったこともありますが、徐々に減らしていくパターンもあります。何れにしても、今、販促を実施しているお店はゼロです!

それでもなんの影響も無く、売上は上がり続けています!

ただ、やめてしまうと一時的ではあるにしても、売上が下がる可能性がありますので、代わりに、かなり効果的な販促物をご提案します!

それが、A型看板です!

A型看板は、新規客集客において最も効果的な販促物!

実際に、A型看板ひとつで昨対130%以上を達成したのは1度や、2度ではありません!

より効果的なA型看板作成のためのポイントを今日はご説明します。すでにA型看板を設定しているお店も多いと思いますが、この機会に作り変えてみるのもいいかもしれませんね!

A型看板製作のポイント

は3つに分けることができます。
①大きさ
②素材
③内容
どれもとても重要な要素です。

①A型看板の大きさについて
大きければ大きい方がいいです!
以前もAIDMA理論で少しA型看板についてお話ししたことがありますが、A型看板には3つの効果があります!
・お店の位置情報を知らせる
・お客様に興味を持たせる
・お客様に購買を促せる
です。

これらの効果をできる限り多くの人から得るためにも、大きくして目立たせた方がいいのです。

理想は高さ180cm以上、幅は70cm以上の物です。
こ れは、まず、18歳以上の男性の平均身長が約171cmで女性が約158cmであることにポイントがあります。180cmもの高さがあれば普通に歩いてい るだけでも自然に目線に入ってきます。そして、できる限り遠くからでも看板が視認できるようにするためでもあります。実際にこれほど大きな看板を設置でき ない方は、限界に近い大きさの物を使用して下さい。

②A型看板の素材について
素材は基本的にお店のコンセプトにあったものを使用してください。よく街中で見かけるA型看板は、後から設置したのがまるわかりなぐらいにコンセプトとズレています。これでは販促のパフォーマンスを低下させてしまいます。
コンセプトだと少し分かりにくいかも知れませんが、要はお店の雰囲気に合致していることが望ましいです。外観が木製であれば、木製のA型看板を使用し、イタリアンなどの洋食店は黒板型のA型看板を使用、といった感じです。お店の外観の雰囲気はA型看板などの看板類全てを含めた物を指しますので、一貫性を持たせることで効果を上げることができます。

③効果的なA型看板の内容

やはり内容が最も重要です!
①、②がしっかりと出来ていても、内容が悪ければ、効果は出にくいでしょう。ただ、それほど難しく考える必要もありません。“何を載せるか”はお店で”何を売っているのか”で決まります。焼鳥屋であれば焼鳥、焼肉屋であれば肉、海鮮居酒屋であれば鮮魚、ということになります。

特に注意していただきたいのは記載の仕方です。その中でも、最もお勧めしている商品をA型看板の上部半分くらいを使用して、画像を添付して下さい。画像とい うのは写真でも絵でもどちらでも構いません。そしてそこに伝わりやすい謳い文句を添えて下さい。長すぎる文章や覚えにくい内容はNGです。一言で商品の特 徴を表せるとベストです!
次にA型看板の下部は、お勧めしている商品のラインナップを、こちらも画像を用いて表記して下さい。後は商品名や価格を記載すれば完成です。
ポイントはなるべくスペースがないようににA型看板を埋め尽くすところにあります。

ねぎま串をお勧めしている焼鳥屋さんの場合。
A型看板上部にねぎまの特大写真を添付し、「超ジューシー、岩手県産◯◯鳥使用!」などの謳い文句を添え、
下部にその他の焼鳥商品の写真を添付し商品名や金額を記載するだけです。

簡単にできそうですね!

これで、明日からお店の売上も飛躍的に上がります!

 - 飲食店の売上を上げる方法

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